牛乳の種類別のカロリー一覧(低脂肪・無脂肪)|毎日飲むと太るのか?

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■この記事の内容

  • 牛乳の種類別のカロリー
  • 他の飲み物との比較
  • 牛乳のカロリーに関する注意点

牛乳の種類別のカロリー一覧|ダイエット中に飲んでも大丈夫か?牛乳は栄養価が高く健康に良い飲み物ですが、その分高カロリーです。

では、牛乳は他の飲み物と比べてどの程度のカロリーなのでしょうか?また、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳など種類がありますが、種類別でどれだけカロリーが異なるのでしょうか?

などなど、牛乳のカロリーに関する注意点など詳しく説明していきます。

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牛乳の種類

まずは牛乳の種類についてみていきましょう。

一般的に売られている牛乳は以下の4種類です。

  • 牛乳:乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上
  • 特別牛乳:乳脂肪分3.3%以上、無脂乳固形分8.5%以上
  • 低脂肪牛乳:乳脂肪分0.5%以上、無脂乳固形分8.0%以上
  • 無脂肪牛乳:乳脂肪分0.5%未満、無脂乳固形分8.0%以上

 

参考:乳及び乳製品の成分規格等に関する省令 – Wikipedia

どれも牛から絞った生乳だけを使っているのですが、
その生乳の成分(水分・乳脂肪分・無脂乳固形分)の比率を調整しているのです。

何も調整していないのが一般的な牛乳と特別牛乳ですが、
特別な環境で育った牛からとれる乳でほとんど殺菌処理を必要とせず、
乳脂肪分と無脂乳固形分の比率が大きいのが特別牛乳。

生乳から乳脂肪分の割合を減らしたものが低脂肪牛乳と無脂肪牛乳です。

乳脂肪分・無脂乳固形分とは?

牛乳の成分は大きく分けると3つに分類できるのですが、
それが水分・乳脂肪分・無脂乳固形分です。

栄養成分表示を見ると分かりやすいのですが、
脂質が乳脂肪分残りのたんぱく質や炭水化物、ミネラルなどが無脂乳固形分に当たります。

牛乳の栄養成分表示

つまり、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳は一般的な牛乳から脂質を減らしたものです。

そしてこれに伴い変化してくるのが“カロリー”です。

カロリーは以下の三大栄養素を元に算出されます。

  • 炭水化物1g:4Kcal
  • たんぱく質1g:4Kcal
  • 脂質1g:9Kcal

なので、基本的に脂質(乳脂肪分)の割合が高い順、
特別牛乳>普通牛乳>低脂肪牛乳>無脂肪牛乳
の順にカロリーが高くなるのです。

では、カロリーについて具体的に見ていきましょう。

牛乳の種類別のカロリー・栄養一覧

牛乳の種類別のカロリーをまとめます。

※コップ一杯(200ml)当たりの栄養成分表示です

明治 おいしい牛乳

明治

エネルギー:137Kcal
たんぱく質:6.8g
脂質:7.8g
炭水化物:9.9g

明治 おいしい低脂肪乳

明治

エネルギー:99Kcal
たんぱく質:7.8g
脂質:2.4g
炭水化物:11.6g

森永のおいしい牛乳

森永のおいしい牛乳

エネルギー:133Kcal
たんぱく質:6.6g
脂質:7.6g
炭水化物:9.5g

森永のおいしい低脂肪牛乳

森永のおいしい低脂肪牛乳

エネルギー:87Kcal
たんぱく質:6.7g
脂質:2.4g
炭水化物:9.6g

森永のおいしい無脂肪乳

森永のおいしい無脂肪乳

エネルギー:86Kcal
たんぱく質:8.4g
脂質:0.4g
炭水化物:12.3g

小岩井 牛乳

小岩井

エネルギー:138Kcal
たんぱく質:6.8g
脂質:7.8g
炭水化物:10.0g

小岩井 低脂肪牛乳

小岩井

エネルギー:96Kcal
たんぱく質:6.8g
脂質:3.0g
炭水化物:10.2g

小岩井 無脂肪牛乳

小岩井

エネルギー:68Kcal
たんぱく質:7.0g
脂質:0g
炭水化物:10.2g

まとめると牛乳の種類別のカロリーは以下の通りです。

  • 普通牛乳:130Kcal~140Kcal
  • 低脂肪牛乳:85Kcal~100Kcal
  • 無脂肪牛乳:65Kcal~90Kcal

同じ牛乳だとしても脂質でだいぶカロリーが変わってくるので、
カロリーが気になる場合は低脂肪牛乳、無脂肪牛乳を飲むのをおすすめします。

牛乳は太りやすい?

次に以上のカロリーから、
牛乳は太るのか、ダイエット中に控えたら良いのかなどを考えていきましょう。

そのために、
牛乳のカロリーが他の飲み物と比べた時、どれくらいのものなのかをまとめます。

他の飲料との比較

以下、糖分たっぷりでカロリーが高いジュースです。

※どれも牛乳と同様に200mlのカロリーです

オレンジジュース

オレンジジュース

エネルギー:92Kcal

アップルジュース

アップルジュース

エネルギー:96Kcal

ミックスジュース

ミックスジュース

エネルギー:96Kcal

ファンタグレープ

ファンタグレープ

エネルギー:92Kcal

三ツ矢サイダー

三ツ矢サイダー

エネルギー:84Kcal

コカ・コーラ

コカ・コーラ

エネルギー:90Kcal

このように、一般的に高カロリーだと認識されている果汁ジュースや炭酸飲料は、
高いものでも一杯100Kcal程度なので、低脂肪牛乳と同等です。

牛乳は飲み過ぎには注意!

人間の体重の増減はカロリーに依存するので、
ジュース以上のカロリーにもなる牛乳を飲む際は十分に注意する必要があります。

そして、特に何が厄介かというと、
牛乳を飲んでも「高カロリーのものを摂取した」という意識が働かないことです。

多くの人はジュース、炭酸飲料が高カロリーだと認識しているので、
ダイエット中に飲むのは罪悪感が感じてしまいますし、ゴクゴク飲むのはためらわれます。

しかし、牛乳の場合はどうでしょうか。

恐らく、「健康に良さそうだし、多少カロリーを摂取しても問題無いだろう」と、
そこまで重大には考えないのではないかと思います。

確かに牛乳は、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど、
不足しがちで重要な栄養素を補える優秀な飲み物です。

だとしても牛乳が高カロリーなことには間違いないので、
牛乳の飲み過ぎでカロリーを過剰摂取してしまい太ることも十分ありえます。

人間が1日に食べ物以外から摂取する水分の量は1.5Lです。(だいぶ個人差はありますが)

もしも普段から喉が渇いた時に牛乳を飲む習慣がついていたら・・・。

飲み物だけで1日に“1000Kcal”近く摂取してしまう計算になってしまいます。

あらかじめルールを決めておくのが大事

高カロリーな牛乳ですが、前述した通り栄養面ではとても秀でているので、
ダイエット中だったとしても、他に乳製品を摂取する機会が無ければ毎日1杯は牛乳を飲むのが好ましいです。

飲み過ぎなければ、たとえ毎日飲んだとしても、それが原因で太ることはまずありません。

なので、飲みたい時に飲むのではなく、
「毎朝1杯だけ飲む」などルールを決めて飲むのをおすすめします。

これは牛乳ではなくヨーグルトでも構いません。

ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を加えて固めたものなので、
栄養素的にはほぼ変わりませんからね。

あとがき

以上、牛乳の種類別のカロリーや他の飲み物と比較などを行いました。

牛乳が甘いジュースや炭酸飲料と比べて、
同等以上のカロリーだったのは意外だったのではないでしょうか?

栄養価や健康面に対する恩恵を考慮すると単純にカロリーを比較するのはどうかなとも思いますが、
太りやすさという観点だけを見れば甘いジュース等と同じくらい注意する必要があるのです。

ダイエット中であれば、無調整牛乳ではなく、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳を選んだり、
1日1杯だけ飲むなどルールを定めたりしてカロリーの過剰摂取を防ぎましょう。

さて、今回は牛乳のカロリーについて詳しく見ていきましたが、
このサイトでは他にも牛乳の栄養面、健康効果や「体に悪い」説などについても詳しく説明しています。

是非ご覧いただけると幸いです。

一般的に牛乳は栄養が豊富で、さらにそのバランスも良いため健康に良いと思われている一方、牛乳が体に悪いのではないかという声も最近になって聞くようになりました。 「カルシウムが豊富とされている牛乳だけど、かえってカルシウムの排泄を促す成分があ
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