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トマト1個/1切れのカロリー・栄養|具体的にどんな効果・効能があるのか?

トマト gのカロリー・栄養

トマト1切れ

トマト(小)1個分の可食部

トマト(中)1個分の可食部

トマト(大)1個分の可食部

カロリー: {{cal}}Kcal

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今回は上記のデータを元にのカロリーや栄養について詳しく解説していきます。

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トマトのカロリー

まずはトマトのカロリーについて見ていきましょう。

トマト1個あたりのカロリー

トマト1個あたりのカロリーは次の通り。

トマト一個のカロリー
  • トマト中玉(165g):31Kcal
  • プチトマト(10g):3Kcal

カロリーが低いのは分かると思いますが、
いまいちピンとこないと思うので他の野菜と比べてみましょう。

他の野菜とカロリー比較

他の代表的な野菜100gあたりのカロリーを比較すると次のとおりになります。

トマトと他の野菜のカロリー比較
  • きゅうり100g:14Kcal
  • もやし100g:14Kcal
  • トマト100g:19Kcal
  • キャベツ100g:23Kcal
  • 玉ねぎ100g:37Kcal

水分が多い野菜ほど重量あたりのカロリーが低くなるのは当然とも言えますが、
野菜の中でもトマトは低カロリーといえるでしょう。

ご飯とカロリー比較

続いてご飯と比較すると次のとおり。

トマトとご飯1膳のカロリー比較

ご飯は1膳で270Kcalなので、
中玉のトマト9個(約1.5Kg)がこれに相当します。

これでトマトがいかにカロリーが低いかがわかったかと思います。

トマトはどれだけ食べても太る原因となることはないので、
ダイエット中でも積極的に食べるようにしたいですね。

トマトの栄養

さて、次はトマトの栄養について見ていきましょう。

トマトに限らず野菜は健康的な食べ物というイメージはあると思いますが、
具体的にどんな栄養が豊富なのでしょうか。

トマトの代表的な栄養素は以下のとおりです。

  1. ビタミンE
  2. ビタミンC
  3. リコピン

ビタミンAやビタミンK、ビタミンB群など、
トマトは全般的にビタミンが豊富ですが中でもビタミンEとビタミンCは突出しています。

上記の栄養素はどれも抗酸化作用があり、
アンチエイジング、美肌、コレステロール低減など、
美容や健康に効果的です。

トマトの健康・美容効果

最後にトマトの具体的な効能について見ていきましょう。

  1. アンチエイジング・美肌
  2. 疲労軽減、疲労回復
  3. 二日酔い防止、酔い覚まし
  4. 脳卒中の予防
  5. 喘息症状の緩和

【トマトの効果1】アンチエイジング・美肌

美肌

前述しましたが、トマトに豊富に含まれるビタミンE、ビタミンC、リコピン、
これらには抗酸化作用があります。

老化や肌質を悪化させる原因ともなる“活性酸素”を除去してくれるので、
これがアンチエイジングや美肌に繋がるのです。

【トマトの効果2】疲労軽減、疲労回復

疲労

運動の合間にトマトジュースを運用することで疲労が軽減されたという実験結果があります。

トマトには、疲労物質である“乳酸”を分解する『クエン酸』だけでなく、
『リコピン』、『カロテノイド』、『アミノ酸』なども疲労軽減に作用したとみられています。

以下、実験の詳細です。

参考:トマトジュース飲用による運動疲労軽減作用を示唆

【トマトの効果3】二日酔い防止、酔い覚まし

二日酔い防止

トマトには“酔い覚まし”や“二日酔い防止”の効果あるのですが、
まずは二日酔いのメカニズムについて説明します。

私たちはお酒を飲むと血中のアルコール濃度が高くなり酔います。

体内でアルコールが分解されると“アセトアルデヒド”という物質になりますが、
これが排出しきれずに体内に残留すると二日酔いの症状になります。

つまり、アルコールやアセトアルデヒドの代謝がスムーズになされれば、
酔い冷めやすく二日酔いにもなりにくいのです。

トマトを摂取することで、
アルコールやアセトアルデヒドの代謝に関わる酵素が活性化することが確認されています。

つまり、酔いが回りにくくしたり、酔いを早く覚ましたいならトマトを摂取すればいいのです。

参考:トマトが飲酒後の血中アルコール濃度を低下させることをヒトで確認

【トマトの効果4】脳卒中の予防

脳卒中

米医学誌「Neurology」において、
トマトのリコピンが脳卒中の予防に大きな効果が得られる実験結果が発表されました。

参考:Serum lycopene decreases the risk of stroke in men: a population-based follow-up study.

また、トマトのみならず、スイカや人参など、
リコピンを多く含む野菜や果物を日常的に摂取することで脳卒中予防になると示唆されています。

【トマトの効果5】喘息症状の緩和

喘息

重症気管支喘息の患者は血清リコピン濃度が著しく低いことが分かっており、
そのためリコピンを多く含むトマトジュースを飲むことで症状を緩和されることが実験で分かりました。

喘息患者がトマトジュース1日2缶(160ml× 2本)長期的に飲むことで、
主観的な症状の軽減が確認され、通院回数の減少にもつながりました。

参考:トマトジュースに気管支喘息の症状緩和作用を確認

あとがき

以上、トマトのカロリーや栄養効果について解説していきました。

トマトは低カロリーで健康や美容に有効な成分がたくさん含まれているため、
ダイエット中でも積極的に摂るようにしましょう。

常識的な範囲でなら食べすぎても害になることはありません。

できれば1日1個以上食べれば文句なしですね。

毎日食べるのが難しいならトマトジュースもおすすめです。
トマトジュースに関しても記事にまとめたのでぜひこちらもご覧ください。

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