食品・食材

シチューのカロリー|ダイエットにおすすめの低カロリーな具材や作り方

クリームシチューと言えば高カロリーでダイエット中には適さない料理と思っている人は多いのではないでしょうか。

確かに肉やバターなど高カロリーなものが使われており、スープの中ではカロリーは高めです。

しかし、作り方によってはダイエット中でも安心して食べられるほどカロリーを抑えることもできます。

今回はシチューのカロリーの詳細に加えて、シチューを低カロリーにするポイントをご紹介します。

クリームシチューのカロリー

まずはクリームシチューのカロリーについて見ていきましょう。

クリームシチュー1杯のカロリー

  • クリームシチュー1皿(306g):269Kcal

シチューのカロリーは具材によって大きく異なりますが、
1皿あたり大体250~300Kcal強といったところ。

肉の種類や量によっては400Kcalを超えることもあります。

カロリーの元になっているのは、
“鶏肉”とシチューの素に使われている“バター”です。

  • 鶏むね肉40g:77Kcal
  • バター10g:75Kca

他にも牛乳の脂質や小麦粉の糖質なども加わるので、
シチューはスープの中でも脂質や糖質が多く高カロリーなのです。

他のスープとのカロリ-比較

続いてシチューを他のスープのカロリーと比較してみましょう。

  • たまごスープ1杯(175g):51Kcal
  • ワンタンスープ1杯(170g):102Kcal
  • 豚汁1杯(176g):121Kcal
  • コーンポタージュ1杯(170g):135Kcal
  • クリームシチュー1皿(306g):269Kcal

1食分の平均的な量のカロリーを比較すると、
シチューはスープの中でも高カロリーなのが分かりますね。

シチューは一般的な“汁物”としてのメニューではなく、
おかず(主菜)とみなされることが多く1食分の量は多いです。

そして、前述した通りバターや鶏肉などで脂質が多いこと。

これらがスープの中でもシチューが高カロリーになる理由です。

ただ、スープとしてみた時シチューは確かに高カロリーですが、
おかずとして見たら300Kcalを下回るのでそこまでカロリーは高い料理とはいえません。

低カロリーなシチューの作り方

続いて、ダイエット中に安心して食べられる、
低カロリーなシチューの作り方のポイントについてご紹介します。

ポイント1.低カロリーな肉を使う

シチューのカロリーの原因は、半分が肉によるものなので、
低カロリーな肉を使うだけで大幅なカロリーダウンに繋がります。

肉自体を使わなかったり、量を少なくするというのもありですが、
肉はシチューの唯一のたんぱく質なので、できればそれは避けたいですね。

鶏肉は牛や豚に比べて全体的に低カロリーなのですが、
特に低カロリーなのが“ささみ”“鶏むね肉(皮なし)”です。

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鶏むね肉は皮は脂質の塊ですが、
それを除けば脂質をほとんど含まない高タンパク低カロリーな食材になります。

コンビニで売られている「サラダチキン」はダイエットや筋トレの定番ですが、
これも言ってしまえば皮を取った鶏むね肉を蒸したものですからね。

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肉の選び方だけでも1皿のカロリーは100Kcal程上下します。

ささみや鶏むね肉を使うだけで量を気にせず使うことができるので、
重要なたんぱく質を補給できるのも嬉しいポイントです。

ポイント2.低カロリーなルウを使う

シチューのカロリーのもう半分の原因はルウの脂質なので、
低カロリーなルウを使えばこちらも大幅なカロリーダウンに繋がります。

ルウに頼らず1から作る場合は、
バターや生クリームなどを使わずにカロリーを抑えるレシピもあります。

ポイント3.野菜をたくさん使う

にんじんや玉ねぎ、ブロッコリーなどの野菜をふんだんに使うのもポイントです。

野菜はビタミンやミネラルなどの補給だけでなく、
高カロリーな肉や汁の割合を少なくすることに繋がります。

野菜でお腹を満たすという感じですね。

ポイント4.具材を炒める際の油にも注意する

シチュー以外の料理でもこのことは言えるのですが、
テフロン加工のフライパンを使うことで、油を使わずに調理をすることができます。

そうでなくても油の量を少なくするのが大事です。

油はカロリーのもととなるので、
少量といえども油を減らしてカロリーを抑えましょう。

あとがき

以上、シチューのカロリーの詳細やカロリーを抑える作り方についてでした。

シチューは高カロリーと思われがちですし、
実際にスープとして見たらカロリーは高めです。

しかし、おかずとしてならそこまでカロリーが高いわけではありませんし、
低カロリーにする方法もあります。

また、シチューはたんぱく質やビタミン・ミネラルなど、
重要な栄養素の多くを単品で補給できるため非常に優秀な食品です。

作り方さえ気をつければダイエット中でも安心して食べることができます。

家でシチューを作る際にはぜひこの記事を参考にして頂ければなと思います。

著者プロフィール
テク

テク

元ボクサー/ダイエットアドバイザー
試合の度に2週間で6Kgの減量をしていた元ボクサー。 元来の『食べることは好きだけど面倒な運動は嫌い』という性格がたたり、引退後は10Kg以上増量。 正しいダイエットの知識を身に着けた今では、毎日好きなものを食べて体脂肪率10%台前半を維持。 Twitter(@yasetech)ではダイエットに役立つ情報を配信中。
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