意外とまともだった!キャベツダイエットの方法と効果について

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■この記事の内容

  • キャベツダイエットとは?
  • キャベツダイエットの問題点
  • キャベツダイエットの改善案

意外とまともだった!キャベツダイエットの方法と効果について『キャベツダイエット』についてご存じでしょうか?

私は今まで世で流行っている『●●ダイエット』を割と批判してきましたが、意外とまともなダイエットだと思ったので、今回取り上げます。

キャベツダイエットの概要・所感などをまとめたので是非ご参考ください。

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1.キャベツダイエットとは?

まず、キャベツダイエットとはどのようなダイエットなのかを見ていきましょう。

1.1.キャベツダイエットの方法

『食事前(食事の最初)にキャベツを食べる』

具体的な方法としてはこれだけです。

キャベツは100g当たりたったの23Kcalしかなく、
これは白米の1/7です。

キャベツ1玉食べるとやっとご飯1杯分のカロリーになります。

キャベツ1玉でご飯一杯分のカロリー

どれだけ食べても太るのは考えにくいので、
キャベツで食事の量を減らせれば摂取カロリーの低減につながります。

心がけることとしては、
できれば“生のキャベツを食べる”ということです。

この理由は後述します。

1.2.キャベツダイエットの効果・目的

このキャベツダイエットのポイントは2つです。

  • 食欲の抑制
  • ビタミンの補給

■食欲の抑制

単純に重さ当たりのカロリーが低いキャベツでお腹を膨らませるということもありますが、
キャベツはそれ以外にも食欲を抑制する効果があります。

生のキャベツは飲み込むのによく噛まないといけないので
それによって満腹中枢が刺激され食欲の抑制につながるのです。

また、キャベツの不溶性食物繊維は水分を含み胃や腸で膨張するので、
満腹感につながります。

これらの効果で食欲が抑制された結果、食事の量を減らすことができるのです。

■ビタミンの補給

ただ食欲を抑制するだけなら他の低カロリーな食品で置き換えても良いのですが、
キャベツで置き換えるのはその栄養素にも理由があるのです。

その理由とはビタミンです。

ダイエット中には特に各種ビタミンが不足しがちなのですが、
キャベツはビタミンが豊富なので、効果的に摂取することができます。

例え痩せたとしてもビタミンが不足したら健康や美容に支障が出てきますからね。

そして特にビタミンの中でも以下の3つが優れています。

  • ビタミンC
  • ビタミンK
  • ビタミンU

また、キャベツは“がんの予防”に適した成分を多く含んいます。

キャベツの栄養素や効能についての詳細はこちらをご覧ください。
キャベツの栄養・カロリー・効果(効能)~実は食物繊維が少ないという罠~

ちなみに生のキャベツを食べる理由はこのビタミンの摂取に理由があります。
ビタミンCとビタミンUが熱に弱いため熱処理をすると多くが失活してしまうのです。

2.キャベツダイエットの評価

キャベツダイエットとは、
いわゆる“食べる順番ダイエット”の簡易版のようなものですね。

■食べる順番ダイエットとは

  1. 食物繊維
  2. 発酵食品
  3. タンパク質
  4. 炭水化物

この順番に食品を1品ごとに完食していく食事法。

食事量の抑制、血糖値の緩和、脂肪吸収の抑制などの効果が期待できます。

詳しくはこちら。
食べる順番ダイエットの詳細

しかし食べる順番ダイエットの場合、
おかずとご飯を一緒に食べずに最後にご飯だけを食べないといけないので、
多くの人にとっては抵抗を感じる食事法です。

その点、キャベツだけを最初に食べるというのは、
誰でも抵抗なく行うことができるでしょう。

ただ、キャベツダイエットは有効なダイエットに思えるかもしれませんが、
問題点・デメリットも存在します。

2.1.キャベツダイエットのデメリット

問題点としては、
“キャベツだけでは食物繊維が十分に摂取できない”ということです。

キャベツといえば「食物繊維が豊富」という印象があるかもしれませんが、
実際にはそんなことはありません。

キャベツ100g当たりの食物繊維はわずか1.8gで、
1玉(約1Kg)食べたとしても一日の推奨摂取量20gに届かないのです。

キャベツ1玉

さらに、食物繊維と一言で言っても、
水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維が存在します。

これらはバランスよく摂取することが推奨されていますが、
キャベツ100gだと、水溶性食物繊維が0.4g、不溶性食物繊維が1.4gという割合なので、
水溶性食物繊維が摂取できないのです。

不溶性ばかり摂取していると便が硬くなるばかりで便秘になりやすくなります。

2.2.キャベツダイエットの改善案

キャベツを生で食べる場合手間もかからず実践しやすいのですが、
それでは以上のように食物繊維の問題点があります。

このデメリットを改善するためには、
キャベツ以外にも食物繊維を摂取しないといけないのです。

そこで改善点として、キャベツのみではなく、
“にんじん等、他の種類の野菜も加えたサラダを食べる”
ということが挙げられます。

そもそも“簡単”という点以外で、
サラダではなくキャベツのみを食べるメリットはほぼありませんからね。

あとがき

以上、キャベツダイエットの方法や感想、具体的な改善案についてでした。

結局はただサラダを最初に食べるということですが、
なんの抵抗もなく実践できる割には効果的な方法だと思います。

私自身、食事をするときは野菜を最初に完食するのが習慣化しましたが、
体感では身体にいいのが実感できますし食事量も抑えられます。

自信を持っておすすめできる数少ない食事法なので是非お試し下さい。

ちなみに、キャベツにの栄養について詳しくまとているので是非こちらの記事もご覧ください。

キャベツの栄養から、どんな効能があるのかをまとめました。 キャベツは健康に良い栄養は豊富に含まれていますが、実は“食物繊維”はあまり含まれていないのです。 このことは一般的なイメージに反することだと思いますが、詳しく説明していきます。
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