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ピーマン(パプリカ)のカロリー・栄養|実は栄養が少ない野菜だった!

ピーマン gのカロリー・栄養

ピーマン1個の可食部

カロリー: {{cal}}Kcal

↓他の野菜のカロリー・栄養についてはこちら

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今回は上記のデータを元にのカロリーや栄養について詳しく解説していきます。

ピーマンの種類について

ピーマンには一般的な緑ピーマンの他に黄ピーマン、赤ピーマンがあり、
緑ピーマン以外はパプリカとも言われます。

これらの違いは“熟成の度合い”です。
緑ピーマンを成熟させたものが黄ピーマン、完熟させたものが赤ピーマンです。

熟していくほど甘みが強く柔らかくなっていき、
栄養成分も著しく豊富になっていきます。

今回はピーマンのカロリーに加えて、
それぞれの栄養成分について詳しく解説していきます。

ピーマンのカロリー

まずはピーマンのカロリーについです。

カロリーについては緑ピーマン、黄ピーマン、赤ピーマンで差はほとんどないので、
ここでは緑ピーマンのカロリーだけを見ていきます。

ピーマン1個のカロリー

  • ピーマン1個(可食部46g):10Kcal

ピーマンは水分率が93%でカロリー成分は少ないため、
低カロリーな食材です。

ちなみにカロリー成分(三大栄養素)については以下のとおりです。

  • たんぱく質:0.41g
  • 脂質:0.09g
  • 炭水化物:2.35g
    • 糖質:1.29g
    • 食物繊維:1.06g

※炭水化物=糖質+食物繊維

ピーマンを使った料理のカロリー

続いて、ピーマンを使った料理のカロリーについて見ていきましょう。

ピーマン料理の定番のカロリーや料理に使われるピーマンのカロリーなどをまとめました。

  • ピーマンの天ぷら1個(19g):44Kcal
    • ピーマン1/2個(23g):5Kcal
  • ピーマンの肉詰め1個(90g):70Kcal
    • ピーマン1/2個(23g):5Kcal
  • チンジャオロース1皿(195g):318Kcal
    • ピーマン58g:13Kcal

ピーマン自体は低カロリーですが、
肉料理に使われることも多いので、ピーマン料理だから低カロリーというわけではありません。

他の野菜とのカロリー比較

続いて他の野菜と100gあたりのカロリーを比較してみましょう。

  • きゅうり100g:14Kcal
  • ピーマン100g:22Kcal
  • キャベツ100g:23Kcal
  • にんじん100g:37Kcal
  • ごぼう100g:65Kcal

水分率が高い野菜ほどカロリーは低くなるので、
野菜の中でも水分が多いピーマンは低カロリーです。

ピーマンの栄養

続いてピーマンの栄養について見ていきましょう。

緑ピーマンの栄養

緑ピーマンは黄ピーマンや赤ピーマンと比べて栄養は乏しく、
野菜の中でも栄養が少ない方です。

ただ、そんなピーマンでも豊富な栄養もあります。

  • ビタミンK:血液凝固や骨の代謝に関わる
  • ビタミンC:抗酸化作用やコラーゲンの合成に関わるビタミン

この2つです。

特にピーマンのビタミンCは一般的な食材に含まれるものとは違い、
加熱しても壊れにくいため他の食材よりも摂取しやすいという特色があります。

ピーマンにビタミンPと呼ばれるポリフェノールが含まれており、
これがビタミンCを守ってくれるのです。
※“ビタミン”Pといってもビタミンではありません

しかし、ビタミンKもビタミンCも重要ではあるものの他の野菜でも摂取できるため、
ピーマンが苦手な人は無理して食べるほどの栄養成分でもありません。

食べやすいキャベツやもやしなどでも十分これらは摂取できますしね。

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パプリカ(黄ピーマン・赤ピーマン)の栄養

緑ピーマンは栄養は乏しいのですが、
黄ピーマンや赤ピーマンになると全体的に栄養素が数倍に増え、
野菜の中でも栄養豊富と言っていいほどになります。

緑ピーマンの時点で豊富だったビタミンCはさらに2倍に増え、
その他のビタミンも数倍にまで増えるのです。

具体的に特筆すべき栄養素はビタミンCの他には以下の3つが挙げられます。

  • ビタミンE:抗酸化作用により細胞の老化やコレステロールの酸化などを防ぐ
  • ビタミンB6:エネルギー生産や筋肉・血液の生成時に働いており、皮膚や粘膜の健康維持の作用がある。たんぱく質摂取量が多いほど必要量が増える
  • 葉酸:血液内の赤血球の生成や細胞の再生に関わるビタミン

特にビタミンEに関しては赤ピーマン1個で1食の必要量が満たせるくらい豊富です。

上記の栄養素はどれも健康や美容に関わるビタミンなので、
積極的に食べたいですね。

あとがき

以上、ピーマンやパプリカのカロリー、栄養についてでした。

ピーマンについてはそこまで栄養はないので、
苦手なら無理して食べる必要もありません。

しかし、パプリカ(黄ピーマン・赤ピーマン)になると栄養が一気に増えるので、
積極的に食べてもらいたい食材です。

カロリーもほとんどないのでダイエット中にもおすすめです。

ちなみに他の野菜のカロリーや栄養についてもまとめているのでぜひご覧ください。

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著者プロフィール
テク

テク

元ボクサー/ダイエットアドバイザー
試合の度に2週間で6Kgの減量をしていた元ボクサー。 元来の『食べることは好きだけど面倒な運動は嫌い』という性格がたたり、引退後は10Kg以上増量。 正しいダイエットの知識を身に着けた今では、毎日好きなものを食べて体脂肪率10%台前半を維持。 Twitter(@yasetech)ではダイエットに役立つ情報を配信中。
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