食品・食材

【油なしでカロリーオフ】目玉焼きを電子レンジで簡単に作る方法|爆発させない作り方

目玉焼きと言えばフライパンに油を引いて作るのが一般的です。

しかし、この方法だと「フライパンを出したり片付けたりする手間」「油のカロリー」といったちょっとしたデメリットが生じます。

そこで今回、これらのデメリットを一気に解消するレンジを使った目玉焼きの作り方についてご紹介します。

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レンジで目玉焼きを作る方法

早速ですが、前置き無しでレンジで目玉焼きを作る手順を説明していきます。

  1. 卵をお皿に入れる
  2. 卵の黄身に爪楊枝で数か所穴を開ける
  3. レンジ500Wで1分ほど加熱する(600Wだと50秒程)

【手順1】卵をお皿に入れる

卵を耐熱皿に入れます。

卵を入れる前に耐熱皿を水で軽く濡らしておくと、
焼きあがった目玉焼きがお皿にくっつきにくくすることができます。

【手順2】卵の黄身に爪楊枝で数か所穴を開ける

今回ポイントになるのはこの工程です。

卵をただ電子レンジにかけるだけだと卵が爆発してしまい大惨事に至ってしまうのですが、
黄身に数カ所穴を開けておくだけでこれを防ぐことができるのです。

■そもそも何故レンジにかけると卵が爆発するのか

それは、黄身の内部が卵黄膜という膜で密閉されており、
レンジで熱を加えると膨張して内部の圧力が増大していくからです。

フライパンで外から熱を加えるのとは違い、
レンジは食品の水分を振動させて熱を生じさせるため、卵は内部から温められますからね。

卵黄膜で密閉された内部の圧力は逃げ場がなく、
膜が圧力に耐えられなくなった瞬間、増大した圧力が一気に放出されそれが爆発に繋がります。

冷凍食品などを密閉された袋のままレンジで加熱すると爆発するのと同じ現象ですね。
密閉さた袋では水蒸気の逃げ場がなく、次第に袋が膨らんでいき、
袋が絶えきれなくなったら爆発します。

目玉焼きはあらかじめ黄身に穴を開けておけば圧力の逃げ場ができるため、
爆発するのを防ぐことができるのです。

【手順3】レンジ500Wで1分ほど加熱する

あとはレンジで温めるだけです。

500W50秒だと下のように白身が固まりきらない状態です。

500W1分だとこのように大体固まりきります。

黄身は半熟よりもやや固まった状態です。

レンジを使う場合は内部から熱を加えるため、
黄身はどうしても固まってしまいます。

半熟くらいなら難なく作れますが、
黄身が固まらずにトロッとした状態の目玉焼きはレンジで作るのは困難です。

ちなみに600Wの場合は50秒前後を目安にして下さい。

黄身に穴を開けずにレンジで目玉焼きを作る方法

以上の方法でも立派な目玉焼きを作ることができますが、
黄身に穴を開けると形が崩れてしまうことがあります。

次はこれを防ぐ方法についてご紹介します。

それは、黄身に穴を開けずに、
解凍モードでじっくり加熱する方法です。

さっきの方法よりも多く加熱する分少し時間はかかりますが、
爪楊枝で穴を開ける工程を省けます。

手順としてはこの2つです。

  1. 卵をお皿に入れる
  2. レンジの解凍モードで1分30秒~3分加熱する

じっくり加熱することで急に黄身の内部の圧力が増大するのを防ぐことができるのです。

ちなみに加熱時間については卵の状態を観察しながら調節して下さい。

あとがき

以上、電子レンジで目玉焼きを作る方法でした。

調理の手間やフライパンを片付ける手間を省けて、
さらに油のカロリーを抑えることができるので非常に画期的です。

ただ、目玉焼きは油が美味しさを引き立てているため、
人によっては物足りなさを感じるかもしれません。

そういう人は、目玉焼きを単独で食べる場合はフライパンで作り、
ハンバーグやトーストにのせたりする場合はレンジで作ったりなど場合によって作り分けるのをおすすめします。

ちなみに目玉焼きのカロリーや栄養についても詳しくまとめたので、
ぜひこちらもご覧ください。

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