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コーラの各種カロリー一覧|0Kcalのダイエットコーラでも太るのか?

コーラは「糖分が多く含まれており太りやすい」というイメージがあるかと思います。

では実際にどれくらい太りやすいのか、各種メーカーのコーラのカロリーを比較したり、他の飲み物と比較したりして確かめてみましょう。

またコーラには“カロリーゼロ”を謳った『ダイエットコーラ』も各種メーカーで売られています。

一見ダイエットに良さそうですが、「カロリーゼロは本当に太らないのか」「安全性に問題はないのか」など気になる人は多いでしょう。

今回はコーラのカロリーに加え、これらについても解説していきます。

コーラのカロリー

各種メーカーのコーラのカロリー一覧

各種メーカーごとのコップ一杯分(200ml)のコーラについてカロリーをまとめました。

コーラ200mlあたりのカロリー

  • コカ・コーラ
    • コカ・コーラ:90Kcal
    • コカ・コーラゼロ:0Kcal
    • コカ・コーラ ゼロカフェイン:0Kcal
    • コカ・コーラ プラス(トクホのコーラ):0Kcal
  • サントリーペプシ
    • ペプシコーラ:96Kcal
    • ペプシ Jコーラ :94Kcal
    • ペプシ Jコーラ ミッドナイト:92Kcal
    • ペプシ Jコーラ ゼロ:0Kcal
    • ペプシ スペシャル(特定保健用食品):0Kcal
  • キリン
    • キリン メッツ コーラ:0Kcal
    • キリン メッツ ブラック:88Kcal

コーラのカロリーは0Kcalのものを除けば大体が200mlあたり90Kcal前後です。

90Kcalの場合、サイズごとのカロリーは以下の通り。

  • 160ml缶:72Kcal
  • 350ml缶:158Kcal
  • 500mlペットボトル:225Kcal
  • 1Lペットボトル:450Kcal
  • 1.5Lペットボトル:675Kcal
  • 2Lペットボトル:900Kcal

1日の内に人が飲み物から摂取する水分量は約1.2L程

つまり喉が渇く度に毎回コーラを飲んでいたら、500Kcalを軽く超えてしまいます。

ちなみに0Kcalという表記についてですが、
実際にはカロリーが僅かに含まれることがあります。

  • ゼロカロリー:100ml中5kcal未満

200mlだと最大で10Kcalほどのカロリー成分が含まれていることがありますが、ほぼ誤差程度なので0Kcalと考えてよいでしょう。

ゼロカロリーの甘み成分は砂糖の何百倍もの甘味を有する『人工甘味料』によるもの。

詳細:「ゼロカロリー」飲料がダイエットに効果的!人工甘味料に危険性はないのか?。

他の飲み物との比較

次にコーラのカロリーを他の飲み物と比較してみましょう。

各種飲み物のカロリーをグラフにまとめると以下の通り。

※コーラは『炭酸飲料』に当たります。

炭酸飲料と一括りにしていますが、
他の『サイダー』や『ファンタ』、『ジンジャエール』などの糖分を含む炭酸飲料は大体コーラと同様200mlあたり90Kcal前後です。

こうしてみると牛乳や豆乳、ヤクルト、カフェオレ、ココアなど、
コーラよりも高カロリーで太りやすい飲み物は結構あるのがわかりますね。

しかし栄養成分がほぼ“糖質”のコーラに比べ、
他の高カロリー飲料は大抵は重要な栄養素を含んでいます。

いずれにしても飲み過ぎはよくありませんが、
コーラはただただ健康に悪いだけなのでできるだけ控えるのが望ましいですね。

ちなみに他の飲み物のカロリーの詳細についてはこちらにまとめています。

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0Kcalのダイエットコーラについて

0Kcalのダイエットコーラは人工甘味料が用いられているのですが、
このことについて不安な人も多いと思います。

「0Kcalのものはどれだけ飲んでも太らないのか?」

「人工甘味料は安全なのか?」

これらについて解説していきます。

どれだけ飲んでも太らないのか?

まず断言できるのは、
0Kcalのものが太る直接的な原因になることは絶対にないということ。

0Kcalということは、
体を動かすためのエネルギーになることもなければ、体脂肪になることもありません。

これはエネルギー保存則を考えれば当たり前の話で、
なにもないところからエネルギーが突如発生するはずないですからね。

摂取したカロリー(エネルギー)が余った時に体脂肪として蓄積されるのです。

ダイエットコーラを飲んでも太ることは考えられないですし、
普段普通のコーラを飲んでいる人がダイエットコーラに切り替えると痩せるでしょう。

実際に「糖分を人工甘味料に置き換えてカロリーを減らすことで減量できる」ということが研究結果として発表されました。

詳細:Low-calorie sweeteners and body weight and composition: a meta-analysis of randomized controlled trials and prospective cohort studies.

人工甘味料は安全なのか?

人工甘味料は必要以上に危険視する声を見受けられますが、
食品に使用されるものは世界的に安全性が認められているもので、毎日世界中の人が口にしています。

コカ・コーラゼロの場合は『スクラロース』や『アセスルファムK』です。

ただこれらは健康への悪影響はないという研究結果がある一方、
健康に有害であるという研究があるのも事実。

まだ100%安全であるとは言い切れないのが現状です。

ただそれは「通常ではありえないほどの量を摂取したら危険」ということであったり、
「毎日摂取し続けたら何年後かに病気のリスクを上げるかもしれない」といったレベルに過ぎません。

人工甘味料は摂取しないに越したことがないのは確かです。
しかし個人的にはそこまで気にする必要はないと考えています。

私自身、人工甘味料を含む『アクエリアスゼロ』を毎日1Lほど飲み続けて数年経ちますが、健康そのものです。

少なくとも「ダイエットコーラは普通のコーラよりも安全」というのは断言できます。

病気のリスクが不明瞭な人工甘味料よりも、
明らかに糖尿病のリスクを上げる通常の砂糖、“天然甘味料”の方が有害であるのは言うまでもありません。

普段ジュースを飲んだり甘いデザートを食べる人は、
人工甘味料の危険性を考えるくらいなら、通常の糖分を減らすことをまずは考えるべきなのです。

あとがき

以上、コーラのカロリーやダイエットコーラの危険性の真偽などを解説していきました。

結論として、通常のコーラは太りやすいだけでなく健康にもよくありません。

美味しいですしたまに飲みたくなることもあるかと思いますが、
どうしても飲みたい場合はダイエットコーラを飲みましょう。

ちなみに、他の飲み物のカロリーやダイエット中の水分の摂り方についてもまとめているので、ぜひごらんください。

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著者プロフィール
テク

テク

元ボクサー/ダイエットアドバイザー
試合の度に2週間で6Kgの減量をしていた元ボクサー。 元来の『食べることは好きだけど面倒な運動は嫌い』という性格がたたり、引退後は10Kg以上増量。 正しいダイエットの知識を身に着けた今では、毎日好きなものを食べて体脂肪率10%台前半を維持。 Twitter(@yasetech)ではダイエットに役立つ情報を配信中。
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