ランニングで本当に足は細くなる?筋肉太りの可能性はないのか?

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3,667回目です。

ダイエットの方法として、カロリーを効率的に消費する運動はおすすめです。

しかし中には面倒くさいという理由以外に、“筋肉太り”を心配して運動を敬遠している人を、女性を中心によく見かけます。

今回、そういう女性から質問を頂いたので、これに対してお答えしていきます。

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Q「ランニングで足が太くなることはないですか?」

 

ダイエット目的でランニングをしようと思っているのですが、逆に足が太くならないか心配です。

ランニングで太ももやふくらはぎが筋肉太りなることはないのでしょうか?

このような質問はよくされるので、
運動による筋肉太りについて悩んでいる人も多いかと思います。

これに対する私の回答は以下の通りです。

 
ランニングが原因で足が太くなることはまずありません。

ランニングが原因で足に筋肉がついたり、太くなったりすることは
まずありえないと断言できます。

ランニングで足が太くならない理由

ランニングで足が太くならないのには2つ理由があります。

  1. 有酸素運動では筋肉が増えない
  2. 足に脂肪や筋肉がつくかどうかは運動ではなく食事が大部分を占める

1.有酸素運動では筋肉が増えない

多くの人が勘違いしているのですが、
いくら激しい運動を長時間やったとしても、
有酸素運動で筋肉がつくことはありません。

筋肉をつけるには、
『無酸素運動(筋トレ)』+『十分な栄養』が必要です。

どちらかひとつでも欠けていた場合、筋肉がつくことはありえません。

ランニングの際、ところどころ全力疾走を加えてインターバル走のようにしていたら別ですが、
一定の速さで長時間走るランニングではどんなに頑張っても、筋肉は増えることはないのです。

特に女性の場合は筋肉の成長に関わるホルモンが男性よりも遥かに少なく、
筋肉を発達させるのが困難ということも挙げられます。

そもそも足の筋肉太りで悩んでいる女性のほとんどは、
勘違いですからね。

「学生時代に部活をやっていた時の筋肉が残って太いまま」
という人もよく見かけますが、大体がむくみセルライトで固くなっているだけです。

2.足に脂肪や筋肉がつくかどうかは運動ではなく食事が大部分を占める

そして2つめの理由は、
足が太くなるかどうかは食事が大部分を左右するからです。

例え足に筋肉をつける目的で筋トレをしたとしても、
十分な栄養(特にたんぱく質)を摂取できなければ筋肉は増えません。

少なくとも、摂取カロリーを消費カロリーよりも抑えている状況下では、
筋肉の発達は見込めないのです。

逆に足を細くする目的でランニングを行ったとしても、
摂取カロリーが多ければ脂肪で足が太くなります。

つまり、筋肉にしろ脂肪にしろ、足を太くする要因は食事にあるのです。

十分な食事を取った上で筋トレをすれば筋肉がつきますし、
筋トレをしなければ脂肪がつきます。

ランニングをして足が太くなったと言う人は、
単に摂取カロリーが多いということが考えられます。

ランニングはただカロリーの消費や脂肪の分解に貢献するだけなので、
ランニング自体には足を太くする要因はないのです。

考えられるとしたら、
「ランニングをしたことで余計に食事量が増え、脂肪がついて足が太くなった」
という間接的な要因くらいですね。

ランニングの2つの脚痩せ効果

ランニングには2つの足痩せ効果があるので、
最後にご紹介します。

  1. 脂肪燃焼
  2. むくみ解消

1.ランニングの脂肪燃焼効果

これは言うまでもないかもしれませんが、
ランニングに限らず有酸素運動は脂肪を分解することでエネルギーを取り出します。

つまり、脂肪を燃焼することで足を細くすることができるのです。

もう少し話を単純にすると、
脂肪がつくか落ちるかというのは、消費カロリーと摂取カロリーの収支で決まるのですが、
消費カロリーを効率的に増やすことができるのが有酸素運動なわけです。

どうしても食事による摂取カロリーを削減する方が楽ですが、
健康的に痩せるには有酸素運動は欠かせません。

ただ、多くの人が誤解していると思うので補足しますが、
ランニングを行ったからといって足の脂肪が優先して落ちるわけではありません。

脂肪が分解される際は全身を循環している血液が関わり、全身の脂肪が関与するため、
特定の部位の脂肪だけ落とすのは不可能なのです。

このため、部分痩せは医学的に否定されています。

つまり、二の腕を細くしようと二の腕の体操をしたり、
ウエストを細くしようとして腹筋をしたりするのも間違いということです。

2.ランニングのむくみ解消効果

ランニングには足のむくみを解消する効果があります。

“むくみ”の原因は体を動かさないことで筋ポンプ作用が働かず、
血液やリンパの流れが滞るのことが挙げられます。

そのためランニングにる足の伸縮運動により、
血流やリンパの流れがよくなり、むくみの解消につながるのです。

ちなみに、むくみの詳細についてはこちらをご覧下さい。

むくみ(浮腫)の9個の原因&今すぐ簡単にむくみを取る方法

あとがき

結論としては、

 
ランニングで足が細くなることはあっても太くなることはないので、安心してランニングを行って下さい。

ということです。

有酸素運動で体が太くならないというのは、
マラソンや競歩の選手がみなスラッとした体型であることを考えると
分かってもらえるのではないでしょうか。

もしランニングをして足が細くならないのなら、
『消費カロリー>摂取カロリー』にできていないことが原因として考えられます。

ランニングに原因があると考えるよりも、
食事を見直してみたほうがいいかもしれませんね。

また、ランニング自体多くの人が思っているよりも消費カロリーは低いので、
短期間で効果が出にくいということも挙げられます。

ランニングでダイエットをしたいのであれば、
是非以下を参考にして下さい。

かつてボクシングの試合に出ていた私は減量の時にランニングをしていましたし、3ヶ月で10Kgのダイエットに成功した時も食事制限に加え、ランニングを行っていました。 そんな私が発見したランニングで痩せるためのポイントをお教えしていきます。
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