血液検査キットを使い自宅でコレステロールや中性脂肪を検査

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血液検査キットを使い自宅でコレステロールや中性脂肪を検査コレステロール、中性脂肪、血糖値など、生活習慣病やメタボリック症候群に関わる数値を自宅で簡単に検査出来る血液検査キットをご紹介します。

わざわざ病院に行く時間まで行く時間がない、面倒くさいという場合にはとても便利で、自宅にいながら高精度な検査が簡単にできるのです。

是非参考にして下さい。

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血液検査で検査できる項目

今回、『メタボリックシンドローム&生活習慣病セルフチェック(デメカル)』という血液検査キットを使用しました。

詳細はこちら

まず、この検査で何が分かるのかを説明します。

検査を終えると、
以下のような検査結果が書かれた書類が郵送されます。

詳しく見て行きましょう。

この血液検査では、以下の項目が検査できます。

  • 肥満度
    • 腹囲 ※自己申告
    • 体重 ※自己申告
    • 身長 ※自己申告
    • BMI
  • 脂質代謝
    • 中性脂肪(TG)
    • HDLコレステロール(HDL-C)
    • LDLコレステロール(LDL-C)
    • 総コレステロール(TC)
  • 血圧
    • 最高血圧 ※自己申告
    • 最低血圧 ※自己申告
  • 糖代謝
    • 血糖値(Gluc)
    • HbA1c(JDS)
    • HbA1c(NGSP)
  • 肝機能
    • AST(GOT)
    • ALT(GPT)
    • γ-GTP
  • 腎機能、その他
    • クレアチニン(CRE)
    • 尿素窒素(BUN)
    • 尿酸(UA)
    • 総タンパク(TP)
    • アルブミン(Alb)

自宅で行う血液検査の手順

自宅で血液検査を行う場合、
「大変ではないのか?」
「採血は痛くないのか?」

など色々疑問があると思うので、私が血液検査を行なった様子を実況します。

私が血液検査を行なった様子を動画で収めましたが、
以下、画像で簡単にその様子をお伝えします。

採血の手順

採血のため、マッサージで血流を良くする

マッサージ

採血する箇所を消毒する

消毒

出血させる

出血させる

器具を指に押し付けると、一瞬だけ針が飛び出てすぐに引っ込む仕組みなので、
わずかにチクッとする程度です。

私の感覚では、輪ゴムが指に当たったような感じでした。

血液を絞りだす

血液を絞りだす

血液を吸い上げる

血液を吸い上げる

白い部分が十分赤くなるまで、『血液を絞り出す⇒吸い上げる』を続けます。

血液をボトルに移す

血液をボトルに移す

キャップを締める

キャップを締める

ボトルを振る

ボトルを振る

シリンダーで血液をろ過する

シリンダーで血液をろ過する

密閉する

密閉する

使用した器具とともにボトルを元の容器に戻す

使用した器具とともにボトルを元の容器に戻す

申込用紙、質問票、容器を返信用封筒に入れて郵送する

申込用紙と質問票を記入して、容器と一緒に返信用封筒に入れて郵送する

検査結果

封筒を送った数日後に速報結果のメールが届きます。

さらに数日後、より詳細な結果とアドバイスが書かれた書類が送られてきます。

検査項目の詳細

続いて、各検査項目の説明をしていきます。

肥満度

腹囲

基準値:男性85cm未満、女性90cm未満

BMI

基準値:18.5~24.9

ちなみに、BMIについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
男性と女性の標準(理想・モデル・美容)体重の計算式とBMIの是非

脂質代謝

中性脂肪

中性脂肪が高いと、主に『動脈硬化』『脂肪肝』の原因となります。

しかし、中性脂肪値が低くても色々支障が出てしまうため注意しないといけません。

中性脂肪が高かったり低かったりすることで起こる症状について、
詳細はこちらをご覧ください。
中性脂肪の役割とは?高いとどんな症状・病気になるのか?
 

コレステロール

コレステロール値が高いと、『動脈硬化』の原因となり、
さらに、心不全、心筋梗塞、脳出血、腎硬化症…など、様々な病気につながります。

善玉コレステロール(HDL)を増やし、
悪玉コレステロール(LDL)を減らすことが重要です。

これらコレステロールについてはこちらをご覧ください。
善玉(LDL)・悪玉(HDL)コレステロールとは?高い時の症状・病気

血圧

基準値は以下の通り。

  • 最高血圧:140未満
  • 最低血圧:90未満

基準値を超えると高血圧です。

高血圧は、上述した中性脂肪やコレステロールと同様に『動脈硬化』の原因となります。

糖代謝

血糖値が高いと『糖尿病』のリスクが高くなります。

また、血糖値の他に“HbA1c”という項目がありますが、
これは「グリコヘモグロビン」といいブドウ糖とヘモグロビンが結合したものです。

グリコヘモグロビンはゆっくり結合していくので、
血糖値とは違い、食後でも徐々に数値が変動していきます。

そのため、過去1~2ヶ月間の平均の血糖値を表す指標となるのです。

肝機能

“AST(GOT)”ALT(GPT)”は、
肝臓の健康状態、肝臓の疾患の有無を検査するための指標です。

これらは肝臓に多く含まれており、
肝臓の細胞が疾患などで破壊されれば血中のAST、ALT濃度が向上するのです。

“γ-GTP”はアルコールに敏感に反応するため、
主にアルコールによる肝臓障害を調べる指標となります。

腎機能、その他

  • クレアチニン(CRE) :尿をろ過する腎機能に関する指標。腎機能が低下するとこれが十分ろ過されずに血液中の濃度が高くなる。食事の影響がない。
  • 尿素窒素(BUN) :尿をろ過する腎機能に関する指標。腎機能が低下するとこれが十分ろ過されずに血液中の濃度が高くなる。タンパク質の老廃物であり、食事(タンパク質の摂取)の影響を受ける。
  • 尿酸(UA) :メタボリックシンドロームの進行とともに高くなり、痛風の原因物質としても知られている。
  • 総タンパク(TP):この数値が低いと低タンパク血症の疑いがあり、肝臓や腎臓などの消化器系の障害が考えられる。逆にこの総タンパクが高いと、高タンパク血症の疑いあり、膠原病(こうげんびょう)や、骨髄腫などが懸念される。
  • アルブミン(Alb):アルブミンは、肝臓で生産されるため、この数値が低いと、肝機能の障害が考えられる。

 

あとがき

以上、自宅で簡単に行える血液検査キットについてでした。

あまり手間もかからず、
結果もすぐに届き非常に便利でおすすめです。

様々な検査が一度にできるため、
何か気になる項目があればこの機会にお試し下さい。
メタボリックシンドローム&生活習慣病セルフチェック

また、このブログでは、
コレステロールが高い原因やを下げる方法についても詳しく解説しています。

是非こちらもご覧ください。
悪玉コレステロール
悪玉コレステロール値(LDL)が高い原因と下げる方法【食事・運動】

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